ジブンハウスと同仕様の高機能トレーラーハウス発売

JIBUN HAUS.（東京都港区）と、高機能トレーラーハウス「スタイルキャビン」を手がけるエリアノ（東京都千代田区）は、「ジブンハウスオリジナル仕様のトレーラーハウス」を開発。全国に140店舗あるカスタマイズ型規格住宅ブランドのジブンハウスで取り扱いを始めた。

通常のトレーラーハウスとは異なり、一級建築士が建築設計と同じ方法で設計し、ジブンハウスの住宅と同じ仕様とすることで、住宅と同等の快適性、耐久性、断熱性、気密性を実現。
内外装の素材やデザインもジブンハウスと同じにした。木の素材感にこだわった「JAPONE（ジャポネ）」、ナチュラルモダンの「SCANDIA（スカンディア）」、ネオクラシックをテーマとした「ANTICO（アンティコ）」の3タイプを用意している。

トレーラーの箱をベースに、オープンデッキやロフト、ユニットバスなどのセレクト部材を組み合わせることで、店舗、宿泊施設、事務所などとして用途を広げることができる。
W2.5×L7.2m、W2.5×L10.8mの2サイズ。
本体価格913万円〜（税込）。納車は最短3カ月。

■関連記事
ジブンハウスシンポジウム開催、住宅性能の引上げを発表
屋根一体型太陽光「Roof-1」搭載の木造トレーラーハウス