「家匠 神崎」の屋号で、横浜や湘南エリア、東京都内の一部を中心に神崎(神奈川県横浜市)が展開する、都市型の快適な暮らしを支えるナチュラルモダンの住宅が人気だ。全社員で1年以上かけて決めた「しあわせが、土台です。」をコンセプトに掲げ、家族(住まい手)の幸せを基準にした家づくりを実践。社長の神崎政昭さんをはじめとするスタッフのアットホームな雰囲気と、横浜などに多い狭小地・変形地でも狭さや不便さを感じさせない、経験に裏打ちされたプランニングが強みとなり、安定的な受注を継続している。
同社には営業の専門職はおらず、プロモーションもInstagramやFacebookなどSNSを活用して自前で行っているため、広告宣伝コストはほとんどかけていない。そんななかで、安定的な集客・受注のエンジンになっているのが、建売型のモデルハウス戦略だ。
横浜市内で長い社歴を築くなかで培ってきた経験と目利きによって、コスパが良い(割安がある)と判断した土地を取得し、意匠・性能など自社の家づくりの仕様や世界観を具現化した建売住宅を建築。買い手が決まるまで常設モデルハウスとして運用する。「どんなに言葉を尽くして説明するよりも、見て体感してもらうのが一番」と神崎さんは話す。
クチコミ・紹介が重なり、受注は堅調。現時点で1年先程度までの着工枠が埋まる“行列状態”をキープしている。
※神崎の事例の詳細は、2月20日に発行する新建ハウジングタブロイド判(2月20日号)に掲載します。お楽しみに。発行後、定期購読者は紙面ビューアーでもお読みいただけます。ぜひご利用ください。
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