消費者のリフォームニーズが高まるなかで、リフォームに関するさまざまな情報を積極的に求めるユーザーが増えていることが、住宅リフォーム推進協議会が行ったアンケート調査でわかった。
不足している情報では、戸建て、マンションとも費用の目安や積算基準に関する情報に対する不足感がもっとも高く、ついで業者の選定に関するもの。とくにマンションでは、不足を感じている割合が多かった。
業者選びの際に重視する点では、施工の質や技術、価格のほか、担当者の対応や人柄、的確な情報提供などを求めている。
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