いま把握しておくべき住宅ビジネスにまつわるトレンドを「いろはカルタ」にして部門ごとに整理した。カルタの近くに押された重要度の判子も参考にしながら要点を選び取ってほしい。
取材・文:大菅力
施主のいろは
初回面談で施主に負けたら終わり
昨今の施主は事前情報を豊富に得ているため、初回面談は担当者の見定めの場となる。知識不足やセンスなしと判断されれば次はない
施主に対して理論・情報で武装
性能系は○×で回答できる判断基準の確立、デザイン系は固有名詞の知識が重要
その他のポイント
●この段階では、営業マンなど担当者の人柄は評価の対象とはならない
●顧客対応の能力が高くても話が通じないと判断されれば・・・
この記事の続きは、『新建ハウジング別冊・月刊アーキテクトビルダー1・2月号(2025年1月30日発行)住の商い いろはカルタ』(P.12〜)でご覧ください。
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