日本アクア(神奈川県横浜市、中村文隆社長)は3月15日、米国の総合化学メーカー、ハンツマン社を引受先として、7億円の第三者割当増資に合意したと発表した。
増資により、営業と施工能力を増強していくとともに、ハンツマン社の商品開発力を軸に協業関係を構築し、断熱材以外の新たな事業展開を進めていく予定。
日本アクアは、主に木造住宅向け発泡断熱材の施工販売で、現在、国内に36拠点、約2万件の施工実績がある。
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