伝統技術で発色、銅タイル使った個性的な衣類掛け

タカラ産業（大阪府東大阪市）は、富山県高岡市の伝統技術を生かしたインテリアハンガー「KM1230／KM0630」を発売した。

富山県高岡市のモメンタムファクトリー・oriiの銅板発色技術「ORII MAERBLE」を使用。大理石や天然木のような自然な表情を職人の手仕事でつくりあげた銅のタイルと衣類掛けを組み合わせた。

使用しないときはインテリアアートとして、パネルの内側から竿を出して物掛けとして、壁から離して衣類掛けとして、3種類の使い方ができる。

パネル柄は、「ORII MARBLE」を使用したプレミアム12種類、木目を使用したスタンダード2種類。幅600mmと1200mmの2サイズ。
税込2万7500円～。

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