工務店・住宅業界のDXを提唱してきた筆者なりの視点で、現時点における工務店のDX&AI活用についてまとめてみた。解説する内容・ユースケース(活用シーン)は以下の通り。この記事では、『集客DX』について解説する。
□工務店DX概論 □ユースケース1集客DX □ユースケース2追客DX □ユースケース3営業DX □ユースケース4設計DX □ユースケース5現場DX □ユースケース6アフターDX □工務店のAI活用+まとめ
文:三浦祐成・新建ハウジング発行人
住宅DX&AI大全 集客DX
年間10棟未満の工務店の対策(大型リノベを含んだ数字)
◯ 販売型展示場・自邸でもいいので常時見せられる家&相談会・打ち合わせができる場をつくる
◯加えて見学会などのイベントを月1回は開く
◯ WebはHP+ブログ+インスタグラムに注力、余力があればメルマガを定期配信する
◯ HPはデザインだけでなくSEO対策や反響の仕組みなどの基礎力がある制作会社に、けちらず相場の金額で発注する(その方が失敗が少ない)
◯ ブログは最新事例+コンテンツマーケティングの場に。最低でも・・・・・
続きは「住宅産業大予測2025」P.116〜でお読みいただけます。
\住宅産業大予測2025の詳細・まとめ買いはこちら/
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。