太陽光パネル大手のMaxeon Solar Technologies(米カリフォルニア州)の日本総代理店・M-IBC(東京都港区)は、住宅用太陽光パネルのN型TOPConパネル「パフォーマンス7」を発売した。
1/3にカットされた短冊状セルをつなぎ合わせたマキシオン独自の特許技術「シングルドセルテクノロジー」により、高い発電能力と耐久・耐候性、30年製品保証を実現しながら価格を抑えたシリーズ。
セルのホットスポットによる破損や影の悪影響を最小限に留めることができるため、劣化率は初年度で-1%、2年目から30年目までの年間劣化率は-0.4%と、30年間使用しても発電能力の低下を最大12.6%以内に抑える。
サイズ1790×1134×30mm。
公称最大出力450W、変換効率22.2%。
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