松尾和也さん流エコハウス設計メソッドを毎月10日号でお届けする本連載。今回は、全国各地を回っている松尾さんならではの視点で、着工数と年収の相関関係を分析します。
全国を回っていると、そのエリアごとの実態を目の当たりにします。人口の多少、平均収入、土地価格、住宅会社の数など、かなりのばらつきがあります。それらが複合的に重なり合った結果なのでしょう、明らかに苦しそうなエリアと、そうでもないエリアがあると感じています。その疑問を、自分なりに分析してみました・・・
この記事は新建ハウジング12月10日号7面(2024年12月10日発行)に掲載しています。