【造作術】跳ね出しづらい小上がりに間接照明を仕込む手法

本記事は、新建ハウジング別冊・月刊アーキテクトビルダー12月号「すぐデキ［超］造作術」内の「❶リビング編　②細部で差をつける［超］造作術」に掲載した事例の中から、アイジースタイルハウス（静岡県浜松市）の内容を抜粋したものです。

取材・文：大菅力

小上がり段差の間接照明 くつろぎ感を醸成 建て主がくつろぐ場所として間接照明で雰囲気を整えた。灯りはペンダント照明と間接照明の2灯。1つのスイッチで同時に入切する

間接照明の設置位置を60字で解説 和室の小上がりの畳を70㎜持ち出し、その裏に照明器具を設置。高さは器具下端で土間から・・・

この記事の続きは、『新建ハウジング別冊・月刊アーキテクトビルダー12月号（2024年11月30日発行）鉄板ディテールすぐデキ［超］造作術』（P.24〜）でご覧ください。