【実践】歩留まり考慮した厚合板の壁面収納

本記事は、新建ハウジング別冊・月刊アーキテクトビルダー12月号「すぐデキ［超］造作術」内の「❶リビング編　①空間を構成する［超］造作術」に掲載した事例の中から、米沢工務所（岩手県西和賀町）の内容を抜粋したものです。

取材・文：大菅力

厚合板の壁面収納　床から天井 隙間なく納まる空間の妙 収納の奥行は270㎜。背板のシナベニヤは窓枠などに絡むため、収納を取り付ける前に壁に張っておく

壁面収納の施工手順を60字で解説 床で高さ1800㎜の箱をつくり、その上に高さ500㎜の箱を付け足す。その箱を起こし、天井に・・・

この記事の続きは、『新建ハウジング別冊・月刊アーキテクトビルダー12月号（2024年11月30日発行）鉄板ディテールすぐデキ［超］造作術』（P.14〜）でご覧ください。