大建工業(大阪市)は、庭・外構の地表面を覆って雑草の発生を抑えるマルチング材として、国産木材100%の木質ファイバー「Decoマルチ」を発売した。
製材として使用できない端材や間伐材を原料とし、1袋(50L)あたり約6kg-CO2の炭素貯蔵量を確保。
花壇やプランターの土の表面に隙間なく敷き詰めることで土壌への日光を遮り、雑草を予防する。自然素材ならではの質感と軽量性、簡単施工も特徴となっている。
オープン価格。
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