トヨタホーム(名古屋市)は11月14日、大空間・大開口と次世代高断熱仕様、オリジナル全館空調によって快適な室内環境を実現する空間提案を、「FIRST CLASS LIVING(ファースト クラス リビング)」と名付け、訴求を開始すると発表した。
主力商品である鉄骨ユニット工法の高い工場品質と、耐震性・耐久性に優れた住宅性能を維持しつつ、ハイユニットによる高天井やワイドサッシで大空間と大開口を確保。新開発の次世代高断熱仕様と組み合わせることで、開放感と高断熱を両立する、家族が集まりたくなる居心地のよい室内空間を提案する。
断熱性能の強化が、オリジナル全館空調システム「スマート・エアーズ PLUS」の効果を高め、温度ムラの抑制と体感温度向上につながるため、1年中快適で健康的な空気環境を実現するとしている。
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