本物の木目とさわり心地追求した「彩木」に新色登場―MINO

MINO（長野県伊那市）は、耐候性や耐久性に優れ、本物の木と見間違うほどの表情を持つ人工木「彩木」を展開する。ウッドデッキやフェンス、バルコニーの手すり、ルーバー、門柱などさまざまなシリーズを取りそろえる。

このほど、彩木ウッドデッキに高級木材の表情を再現した「ウォールナット色」と、上品さとカジュアルさを併せ持ち、フローリングでも人気がある「オーク色」の2つの新色を追加した。彩木ウッドデッキは、メンテナンスに手間がかからず、20～30年後も使い続けることができる。水を使わないので腐ることがなく、また断熱性の高いウレタン素材を用いているので、夏の強い日差しを受けても、熱くなりにくく、天然木のようなささくれもできないため、夏でも子どもが裸足で歩いたり素手でさわったりできる。

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