新築も改修も、”二刀流”の木材保護塗料「ノンロット ブルーノ」

三井化学産資（東京都文京区）は、木材保護含浸塗料「ノンロット」シリーズを展開する。「ノンロット ブルーノ」は、専用レデューサーと1セットで新築も改修も下地を選ばず仕上げることができる”二刀流”の木材保護塗料。レデューサーで希釈することで半造膜の意匠性へ変化するので、新築時は木肌を出す仕上がりが楽しめる。長く紫外線にさらされて劣化した外壁や柱など年数を重ねた木材に塗布すれば、色付き良く美しい表面をつくり上げる。

低VOC、揮発性有機化合物の少ない水性型の塗料で安全性も高い。また、刷毛がなめらかに滑り、安定した塗布量で作業を効率よく進めることができる。防腐、防カビ、防虫剤を添加しており、JASS18 M307に適合する。

一方、防蟻性を付与した硬質ウレタンフォーム断熱材「ハイプレン防蟻フォーム」は発売から20年というロングセラー商品。断熱・気密シール・保温・保冷・接着・固定材として、現場施工と同時に防蟻処理ができる。また、ひび割れ、すき間の深部への注入も容易で、補修材にも適した商品となっている。トリガーノズル方式でより簡単に使用できるようになった。

資料請求は【ノンロット ブルーノ/ハイプレン防蟻フォーム】まで。