吉田東光(さいたま市)はこのほど、可動式の新型ソーラーバッテリー「現場見守るSUN」のレンタルサービスを、11月11日から開始すると発表した。月額2万9800円~(税別)。
ソーラーパネルとバッテリーが一体型の可動式電源システムで、設置・運びやすさと高効率なエネルギー変換を両立。電源がない場所でも、同社が展開する現場監視カメラ「現場見守る君」の運用が可能となる。
単結晶シリコン太陽電池を採用し、最大出力動作電圧28.1V、最大出力動作電流5.41Aを実現。耐久性に優れ、どこへでも簡単に設置できるため、無人かつ化石燃料を使用せず、監視カメラや照明などさまざまな機器へ電力を供給することができる。
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