エフ・ディー・シー(東京都千代田区)は、工務店と共同開発した工務店のためのメッセンジャーアプリ「plantable(プランテーブル)」を提供する。テーブルを囲んで話をするような気軽さで、注文住宅のさまざまな検討内容を1つの画面で管理・閲覧しながら施主と情報共有できる。「言った、言わない」を防ぎ、円滑なコミュニケーションが図れるコミュニケーションツールとして注目されている。現在、初期費用0円キャンペーンを実施中。募集締め切りは2025年1月31日まで。
具体的な機能と効果は、①登録した図面上の位置を指定して要望や返答などのメッセージが送れるので、認識のズレがなく誤解が生じない、②リアルタイムで要望を管理できるので未対応事項が明確になる、③図面ごとに話題を管理・展開できるので余計な書類の整理が不要、必要書類の一元化で社内共有もスムーズになる、④施主が気軽に相談・質問できるので細かい要望に丁寧に応えることができる――など。
来訪や訪問で今まで1棟あたり20回ほどの打ち合わせをしていたが、同アプリの導入で、10~15回に半減したという工務店も。実際の工務店の声をもとに開発しているので効果がすぐに出やすいのも特徴。
詳細・資料請求は【言った言わないをなくすアプリ「plantable」】まで。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。