【年末年始休業のお知らせ】2024年12月28日(土)~2025年1月6日(月)
※1月6日(月)は社内研修のため休業とさせていただきます。
休業期間中は電話やメールなどの有人対応をお休みさせていただきます。
メール・FAXでのお問い合わせや各種お申し込みにつきましては受け付けておりますが、ご回答やご連絡などにつきましては、1月7日(火)以降順次対応いたします。
皆さまにはご不便をおかけいたしますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
この講座について詳しく知りたい方
【無料】事前説明会のアーカイブをご視聴ください!
金を払ってでも広告を消したい顧客に、広告費を出し続ける工務店におくる
金を払ってでも発信すべき核を作り拡散し続ける方法
新築着工棟数の圧倒的減少から、多くの工務店さんが集客に苦しんでいます。そして苦しくなればなるほど「どの宣伝広告が効果的なのか?」「どの営業手法が効果的なのか?」という発想に陥りがちです。しかしながら、棟数が減れば減るほど、お施主様の選球眼は厳しくなるのは当然のことです。その状況で、一時的な宣伝広告、営業手法が効果を発揮する可能性は極めて低いと言わざるを得ません。ご自分がYouTubeを見るときを考えてみてください。広告が消せる「skip」ボタンが出るのを心待ちにし、出た瞬間に消してしまうことでしょう。人によってはお金を払ってまで広告なしのプランを選択しています。YouTubeでもテレビでも視聴者が見たいのは「番組」であり「内容」です。これが「面白い」、もしくは「ためになる」でなければ見向きもされないのです。ということは工務店がインスタグラム、YouTube、その他メルマガ、SNS、ウェブサイトで発信すべきも「〇〇工務店です!!」という広告では間違ってもないのです。
今回の講座ではステップを踏んだ核の作り方、そして一度それを作ったらその核をベースに最終回のない番組をずっと発信し続けていけるようにする方法まで伝授していく予定です。(松尾和也氏より)
講座の特長と魅力
①Chatworkを活用した個別指導
松尾氏が、Chatworkを通じて工務店ごとの核(自社の強み)を懇切丁寧に掘り下げます。
②核の構築と拡散方法の習得
独自プログラムを用いて、自社の核を作り上げ、それを効果的に拡散する方法を学べます。
③松尾氏の知見で導くこれからの工務店のあり方
住宅業界に精通した松尾氏が、これからの時代に工務店が生き残るための具体的な手立てを提供します。
1期受講者の声
1期では、多くの受講者が“発信すべき核(自社の強み)”を見つけ出し、それを基に新たな戦略を描き始めました。今回はその中から、実際に受講した方々の声と成果を一部ご紹介します。
◎受講したきっかけ
・新築、リノベーション、店舗づくりと幅広く手がけてきたものの、お客様にとって自社の魅力が伝わりにくいと感じ、受講を決めた。
・法人化して50周年の節目に、今まで長く続けてきたことの意味や価値を整理したかった。しかし、それをうまく言葉や文章で表現することができなかったため、この講座に参加した。
◎受講して感じたこと
・自分たちでは当たり前だと思い込んでいたことや気づけなかった点を、松尾さんが第三者の視点から的確にアドバイスしてくれた。
・自社の存在意義を整理し、さらにその中で地域にとってのオンリーワンは何なのかを抽出することができた。
◎受講して得られたもの
・自分たちの作っている家のコンセプトが社内に浸透したので、発信の仕方や営業の説明、お客様に対する思いが統一されて仕事が楽しくなった。
・YouTubeやInstagramの投稿の方向性が定まり、発信がしやすくなった。その結果フォロワーが増えた。
・核を意識したチラシを作成したところ、チラシからの集客が増えた(マンションリノベ完成見学会に16件の新規の反響あり)
・核を作ったことをきっかけにOB様に話を聞き、新たな事業を始めるきっかけになった。
こんな方はぜひご参加ください
✓自社の強みをうまく言語化できない。顧客に響く一行メッセージを作りたい方
✓SNSを活用した集客・発信方法を段階的に学びたい方
✓SNSで埋もれない投稿を作り続ける工夫や、発信力を鍛えたい方
✓事業拡大やこれから成長を目指す工務店
お申込みをご検討中の皆さま 【無料】事前説明会のアーカイブを大公開! |
この講座について詳しく知りたい方は、12月4日(水)に開催した事前説明会のアーカイブをご視聴ください。 [内容]松尾和也さん講演/第1期受講生へのインタビュー/「金を払ってでも発信すべき核を作り、拡散し続ける方法 」の魅力とポイント [受付締切]1月22日(水)17時 まで ご興味のある方はぜひお申込みください。 |
目次
開催日時 |
第1回 総論 2025年1月31日(金) 13:00~15:30 松尾さんより具体的に「顧客が見たい核(自社の強み)」を文章にした1行メッセージの作り方、発信の仕方などを解説します。 第2回 1行メッセージ発表+アドバイス編 2月25日(火) 13:00~15:30 それぞれが考えた“核”を文章にした1行メッセージを発表。発表し合うことで学びの共有と確認をしながら思考を整理します。 第3回 最終1行メッセージ発表+アドバイス編 3月25日(火) 13:00~16:00 松尾さんからのアドバイスでさらにブラッシュアップ。最終的に自社の“核”を文章にした1行メッセージを決定します。 |
参加方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 13万2000円(税込) ※新建ハウジング未購読者の方は、定期購読契約(1年間)をお願いしております。 |
定員 | 20社 ※1社2名まで参加可。ただし課題提出は1社1名分のみとなります。 |
メールご案内 | 各回、1週間前と前日にメールにてご案内いたします。 ※通知の時点で入金の確認がとれている方のみご案内となります。 |
受付締め切り | 2025年1月23日(木)17:00 |
お支払い期限 | 2025年1月24日(金)10:00 |
主催 | 新建ハウジング |
講師
松尾 和也 氏 松尾設計室 一級建築士設計事務所 代表 |
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1975年 兵庫県出身。1998年 九州大学工学部建築学科卒業。2005年「サスティナブル住宅賞」受賞。「健康で快適な省エネ建築を経済的に実現する」ことをモットーにしている。設計活動の他、住宅専門紙への連載や「断熱」「省エネ」に関する講演も行なっており、受講した設計事務所、工務店等は延べ6000社を超える。2020年からはYouTubeにも取り組みチャンネル登録者数は6万人を超えている。 |
進行役(第1回・第3回)
三浦 祐成 新建ハウジング発行人 |
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(株)新建新聞社代表取締役社長。新建ハウジング・リノベーションジャーナル発行人。新建ハウジング編集長を経て現職。「観察者」の視点から、住宅産業の動向、生活者の住まい・暮らしに対するニーズ・変化を読み解き、工務店の取るべき道筋を提示する。ポリシーは「変えよう!ニッポンの家づくり」。 | |
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