この講座について詳しく知りたい方
【参加無料】12/4(水)13:00~14:00 事前説明会にご参加ください
金を払ってでも広告を消したい顧客に、広告費を出し続ける工務店におくる
金を払ってでも発信すべき核を作り拡散し続ける方法
新築着工棟数の圧倒的減少から、多くの工務店さんが集客に苦しんでいます。そして苦しくなればなるほど「どの宣伝広告が効果的なのか?」「どの営業手法が効果的なのか?」という発想に陥りがちです。しかしながら、棟数が減れば減るほど、お施主様の選球眼は厳しくなるのは当然のことです。その状況で、一時的な宣伝広告、営業手法が効果を発揮する可能性は極めて低いと言わざるを得ません。ご自分がYouTubeを見るときを考えてみてください。広告が消せる「skip」ボタンが出るのを心待ちにし、出た瞬間に消してしまうことでしょう。人によってはお金を払ってまで広告なしのプランを選択しています。YouTubeでもテレビでも視聴者が見たいのは「番組」であり「内容」です。これが「面白い」、もしくは「ためになる」でなければ見向きもされないのです。ということは工務店がインスタグラム、YouTube、その他メルマガ、SNS、ウェブサイトで発信すべきも「〇〇工務店です!!」という広告では間違ってもないのです。
今回の講座ではステップを踏んだ核の作り方、そして一度それを作ったらその核をベースに最終回のない番組をずっと発信し続けていけるようにする方法まで伝授していく予定です。(松尾和也氏より)
この講座の特長
松尾さんから具体的なアドバイスを受けられる
松尾流エコハウス設計メソッドにもとづく成功事例のエッセンスが聞けます。
自社の短期的な問題点を洗い出せる
自社の家づくりや設計施工の問題点を松尾氏のアドバイスによって棚卸をし、整理することができます。
アクティブに学ぶ
発表を通じて自分の思考を整理し、異なる視点を理解することで新たな発見やアイデアが生まれやすくなります。
こんな方はぜひご参加ください
✓独自のブランドイメージを確立したい工務店
✓特定の得意分野やこだわりを持つ工務店
✓もっと受注集客を伸ばしたい工務店
✓事業拡大やこれから成長を目指す工務店
お申込みをご検討中の皆さま 【参加無料】事前説明会にご参加ください |
この講座について詳しく知りたい方は、事前説明会にご参加ください。 [日時]12月4日(水)13:00~14:00 [内容]第1期受講生へのインタビュー/「金を払ってでも発信すべき核を作り、拡散し続ける方法 」の魅力とポイント [参加方法]オンライン(Zoom) [参加費]無料 ご興味のある方はぜひお申込みください。 |
目次
開催日時 |
第1回 総論 2025年1月31日(金) 13:00~15:30 松尾さんより具体的に「顧客が見たい核(自社の強み)」を文章にした1行メッセージの作り方、発信の仕方などを解説します。 第2回 1行メッセージ発表+アドバイス編 2月25日(火) 13:00~15:30 それぞれが考えた“核”を文章にした1行メッセージを発表。発表し合うことで学びの共有と確認をしながら思考を整理します。 第3回 最終1行メッセージ発表+アドバイス編 3月25日(火) 13:00~16:00 松尾さんからのアドバイスでさらにブラッシュアップ。最終的に自社の“核”を文章にした1行メッセージを決定します。 |
参加方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 13万2000円(税込) ※新建ハウジング未購読者の方は、定期購読契約(1年間)をお願いしております。 |
定員 | 20社 ※1社2名まで参加可。ただし課題提出は1社1名分のみとなります。 |
メールご案内 | 各回、1週間前と前日にメールにてご案内いたします。 ※通知の時点で入金の確認がとれている方のみご案内となります。 |
受付締め切り | 2025年1月23日(木)17:00 |
お支払い期限 | 2025年1月24日(金)10:00 |
主催 | 新建ハウジング |
講師
松尾 和也 氏 松尾設計室 一級建築士設計事務所 代表 |
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1975年 兵庫県出身。1998年 九州大学工学部建築学科卒業。2005年「サスティナブル住宅賞」受賞。「健康で快適な省エネ建築を経済的に実現する」ことをモットーにしている。設計活動の他、住宅専門紙への連載や「断熱」「省エネ」に関する講演も行なっており、受講した設計事務所、工務店等は延べ6000社を超える。2020年からはYouTubeにも取り組みチャンネル登録者数は6万人を超えている。 |
進行役(第1回・第3回)
三浦 祐成 新建ハウジング発行人 |
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(株)新建新聞社代表取締役社長。新建ハウジング・リノベーションジャーナル発行人。新建ハウジング編集長を経て現職。「観察者」の視点から、住宅産業の動向、生活者の住まい・暮らしに対するニーズ・変化を読み解き、工務店の取るべき道筋を提示する。ポリシーは「変えよう!ニッポンの家づくり」。 | |
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