東芝ライテックは、昆虫の寄り付きやすさを大幅に低減できる「UVカット膜付 メタルハライドランプ」を開発、3月1日から発売する。
照明ランプの外管表面に紫外線を99%カットする透明膜を採用することで、人間には明るく見えても、虫の引き寄せやすさは同社の水銀ランプと比べ4分の1まで低減できる。
従来の水銀灯用安定機を使用していれば、ランプだけの交換で使用できる。
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