2010年に発覚した防火サッシの大臣認定不適合に端を発した行政指導により、大手サッシメーカーが個別に大臣認定を取得した製品を昨年末から市場に投入しています。新製品の価格は、切り替え前の製品の約2倍。新建ハウジング2月28日号1面は、都市部の家づくりのコストやデザインに影響を与えそうな防火サッシの動きを追っています。
そのほかの主な記事は次のとおり。
1) 世界が認める工務店の独自金物工法[5面]
2) 国土交通省住宅生産課長インタビュー[6面]
3) まんが家づくりのオキテ 定期借地権[7・8・9面]
4) 太陽光×不動産活用の提案が活発化[16面]
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。