幻冬舎メディアコンサルティングは『「家の傾き」が健康障害を引き起こす』を発刊した。
著者は、地盤・床沈下の修正工法で知られるアップコン(神奈川県川崎市)代表の松藤展和氏。東日本大震災の影響により千葉県浦安市では約9000軒の家が傾いたとされ、いまも半数近い住宅の傾きが修正されていないという。そこで同書では、わずかな傾きが健康を損なうリスクを指摘し、その修正方法、各沈下修正工法の選び方をわかりやすく紹介する。
税別1200円。
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