立川ブラインド工業(東京都港区)は、人気の間仕切り製品「プレイス」「プレイス スウィング」に新色を追加するとともにラインアップを拡充した。
パネルカラーに、近年トレンドのブラック色を追加。ブラック色のフレームにも合わせやすく、インテリアのアクセントにもなる。
さらに、「プレイス」のホワイト色を見直し、現行の「ピュアホワイト」からシンプルでマットな質感の「マットホワイト」に変更した。
また、「プレイス」「プレイス スウィング」の製作可能な最小幅を従来の240cmから180cmに広げた。これにより、マンションリフォームなどの開口の小さい場所への対応力が上がり、リビングに隣接する洋間などを間仕切ってワークスペースや客間として使うことができる。
幅190×高さ250cm、パネル2枚、単色フレームの参考本体価格(税別)は、「プレイス」(引戸)26万9500円~、「プレイス スウィング」(引戸)20万4400円~。
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