東京建物は、2007年から2009年までのグループ中期経営計画を策定した。グループ中期ビジョンとして「安心・安全で、お客様からNo.1と評価される高品質な商品・サービスの提供」を掲げ、2009年度の計量目標を「営業利益500億円、ROA6.5%」に設定した。
住宅開発事業では、住宅分譲事業の主要エリアにおけるマーケットポジションの向上と「Brilliaブランド」の早期確立を目指す。4000戸の安定供給体制を確立する。賃貸住宅事業では、首都圏を中心とした良質な賃貸住宅の供給を拡大し、2007年〜2009年の供給累計で2000戸超を目指す。
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