ネットデータ(岡山市)は、地図型営業DXツール「土地バンク」に、新たに防火地域・計画道路の表示機能を追加した。契約しているすべての企業が利用可能。
今回のアップデートでは、主に不動産会社に向けた新機能を搭載した。
商談時に用途地域や防火地域、準防火地域をマップ上に表示することで、土地がどの用途地域に該当するかを一目で判断することができる。
また、計画道路に隣接した土地をマップ上に表示することで、調整区域が瞬時にわかり、計画道路を考慮に入れた提案を行うことができる。
同社はアップデートを記念して、2024年10月11日に「防火地域・計画道路活用セミナー」をオンラインで開催する。
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