ワンフロアの暮らし　間取り集「ほぼ平屋の家」発売

遊建築設計社が運営する遊ベーシックデザインの会（東京都千代田区）は、ワンフロアの暮らしを実現する新・コンセプト間取り集「ほぼ平屋の家」を10月下旬に発売する。全30プランを収録。

1階の「メインフロア」と2階の「ボーナスフロア」で構成された間取りで、1階に主寝室（ファミリーベッドルーム）を配置。メインフロアのみで生活が完結するため、平屋のように暮らすことができる。ボーナスフロアは、子ども部屋やフリースペースなど、これからの生活に必要なプラスアルファのスペースとして活用可能。開放感を演出する吹抜空間と3帖以上のランドリールームがある水回り、使いやすい収納提案で、今の住まいのニーズに対応する。プランは24～28坪、2LDKタイプ15プラン、3LDKタイプ15プラン。

B4版・横開き20ページ（全ページカラー）。1セット20冊で16万5000円（税・送料込）。

10月31日まで先着10社限定で1セット13万2000円（税・送料込）となる先行予約キャンペーンを実施中。

詳細はこちらから。

■関連記事
遊建築設計社、平屋・2階建ての「企画住宅提案キット」
共働き子育て世代の間取り集「ベストセレクション平屋」発売