MINO(長野県伊那市)は、天然木の木目を型取って浮造り(うづくり)仕上げを施した人工木材「彩木フェンス」を発売した。
彩木は、耐候性や耐久性とともに本物の木と見間違うほどの表情を持つ人工木。メンテナンスにも手間がかからない。水を使わないので腐ることがなく、また断熱性の高いウレタン素材を用いているので、夏の強い日差しを受けても、熱くなりにくく、天然木のようなささくれもできないため、夏でも子どもが裸足で歩いたり素手でさわったりできる。
ウッドデッキやフェンス、バルコニーの手すり、ルーバー、門柱などさまざまなシリーズを展開する。彩木フェンスは、住宅の外観にアクセントを与えつつ、光や風を敷地に取り入れる。アルミの芯材を用いることで実現した、朽ち果てることない「永く頑強」なフェンスは防犯対策にも効果的。長尺サイズでもしならない素材構造で高さのあるフェンスやゲートも可能だ。
資料請求は【31. 天然木から木目を型取り/人工木材 彩木フェンス】まで。
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