「中古」「耐震」「リノベ」という切り口で、リノベーション事業を成長させているカワノ(大分県大分市)。「多業化」が求められるいまの時代に適した業態をいかにつくり上げ、リノベ事業に生かしているのか。同社独自の手法について同社社長の川野真司氏に取材。図解中心にまとめた。
撮影:中村晃(竣工写真)
POINT1 「多業化」に対応できた理由はコレ
創業67年・4代の経営者が
取り組んだ新規事業が蓄積した
「多業化」対応の背景を60字で解説 |
インテリアや耐震改修、不動産など複数分野に取り組むことで、注文住宅市場の縮小により生き残りに「多業化」が必須な時代に適応 |
▶︎▶︎▶︎同社の取り組み概要・・・
この記事の続きは、『新建ハウジング別冊・月刊アーキテクトビルダー9月号(2024年8月30日発行)『リノベ市場[超最前線]ささっとガイド』(P.30〜)でご覧ください。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。