首都圏におけるリノベーション会社の先駆けと言えるルーヴィス(神奈川県横浜市)。建築家からの請負施工と自社による設計施工、築30年以上の空き家をリノベして転貸するサブリース事業「カリアゲ」などを展開。同社社長の福井信行氏に、ストック活用の可能性を広げるビジネスモデルの構築手法を聞いた。
撮影:中村晃(注釈以外全て)
POINT1 住宅ストック活用の考え方はコレ
空き家問題へのアプローチとして
リノベやサブリース事業を展開
サブリース開始の背景を60字で解説 |
建設業が手がけやすい空き家活用手法のひとつが、宅建業不要なサブリース事業。建設業は原価で工事ができるぶん利益を出しやすい |
▶︎▶︎▶︎同社の事業概要と組織体制
◉家賃収入は現在・・・
この記事の続きは、『新建ハウジング別冊・月刊アーキテクトビルダー9月号(2024年8月30日発行)『リノベ市場[超最前線]ささっとガイド』(P.22〜)でご覧ください。
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