LIXIL(東京都千代田区)は、エクステリア用LED照明「エクステリアライト」6機種をTOEXブランドから3月より全国発売する。
新商品はいずれも同社がアルミサッシで培ってきたアルミ形材技術とLED照明を組み合わせた意匠性と機能性を兼ね備えた屋外照明で、LEDをソーラー発電で点灯させる照明も取りそろえた。電球型では実現できなかった線や面で空間全体を明るく照らす。
6機種は以下の通り。
■枕木型アッパーライト:上部プリズムカバーにより照射方向に角度を付けられるので植栽の照明などに適する。価格:シャイングレー2万4000円、その他の色2万7000円
■エントランスラインライト:段差のある床面の段鼻部に設置、夜間の歩行を安全にする。価格:片側照射2万9000円、両側照射4万2000円
■ポールラインライト:ポール型間接照明。上部から根元まで線で光る照明で、足元から光を灯す。価格:2万8000円
■ローポールライト:地面に差し込むスパイクタイプの照明。複数の設置に適する。価格:1万円。
■ポイントライト:床面に埋め込まれたLEDによって歩行時の安全性と演出効果を高める。価格:1万2000円
■ソーラーブロックライト:配線不要の埋め込み型ライト。価格:1万7800円
*価格はすべて税抜価格
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。