タカショーは7月18日、東京都の品川駅港南口から徒歩3分の立地に「品川ショールーム」をオープンした。非住宅分野に特化した商品を展示し、約100坪の都心型ショールームとして展開する。
新型コロナの緩和後、インバウンド需要による商業(店舗)市場の拡大傾向や、同社の主力製品「エバーアートウッド」や「エバーアートボード」、LEDサインや屋外照明など、非住宅関連商品の引き合いが増加傾向にあることから、特化したショールームを開設した。また、店舗設計や建築関係の企業が集積していることと、全国からアクセスしやすい土地として品川を選出した。
ショールームは、6つの展示スペースから構成する。外装・内装化粧材や・・・
この記事は新建ハウジング8月20日号13面(2024年8月20日発行)に掲載しています。
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