永大産業(大阪市)は、コンパクトキッチン「プレッソ」を刷新し、高級賃貸向けの「スーペリアスタイル」とコストパフォーマンスに優れた「コモンスタイル」の2スタイルを発売した。
扉は、石目柄や木目柄、抽象柄など全22柄をラインアップしている。
高級感のある「スーペリアスタイル」には、トレンドを反映したブラック色のメラミンワークトップ、スタイリッシュなコンパクトスクエアシンクを設定。奥行750mmのスリムペニンシュラ型は凹凸の少ないフラットなデザインとし、ベースキャビネットは奥の収納物が取り出しやすいオールスライドタイプとした。
税別の標準セット価格(W1650mm、扉グレード1)は、I型が50万6700円~、スリムペニンシュラ型が71万5900円~。
コスパ重視の「コモンスタイル」のワークトップはステンレスと人工大理石で、ベースキャビネットは開き扉タイプとした。
税別の標準セット価格(W1650mm、扉グレード1)は、I型が34万7200円~。
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