「共働き世代」の見込み客の場合、VR・ARは忙しい日々の合間に住空間のイメージを確認・共有してもらう手段として有用だ。スマホで顧客自身が見積もりやVR内覧機能などをリアルタイムで体験できる「スマートカスタム」をジブンハウス(FC)加盟店に提供するJIBUN HAUS.代表取締役社長の内堀雄平氏と、カスタマーサクセス課課長の関本圭佑氏に、VRを営業で活用するポイントを聞いた。
VRの使い方はコレ
VR(スマートカスタム内の機能)は顧客の共感性を引き出すために使用
AI活用の現状を60字で解説 |
規格住宅は「このまま欲しい」と思ってもらえるかが肝。顧客自身も気付いていない家づくりの潜在的ニーズを、VRを通じて顕在化 |
実際の工夫はコレ
◉共働き世代は対面が苦手で、スマホで情報収集がスタンダード。いつでも見られるウェブサイト上にVR内覧機能を装備
◉ペルソナを一つひとつの住宅商品ごとに設定。その人に共感してもらえるよう・・・
この記事の続きは、『新建ハウジング別冊・月刊アーキテクトビルダー8月号(2024年7月30日発行)『はじめてのAI[超]入門』(P.72〜)でご覧ください。
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