注文住宅市場が急激に縮小し、一気に省力化が必須の時代に突入。マーケティングオートメーション(MA)やプランストック、遠隔管理などのDXツールを活用する鳥取県・倉吉の工務店、ホームズ代表の牧井健一氏に、中小工務店ならではのDX手法を取材した。
必須の不況対策はコレ
DXによる省力化で住宅不況を生き抜く
不況対策の要点を60字で解説 |
同社セミナー参加者の場合、AIを日常的に利用する人が28%、たまに利用する人が61%。すでにAIを業務に活用は10%以下 |
ホームズの概要はコレ
◉同社は鳥取県・倉吉で活動する工務店。社員7人、年間棟数は約10棟。快適で健康に過ごせる自由設計の高性能住宅で人気
◉中心的な価格帯は延べ床面積32〜35坪で2700万〜2800万円。建て主は30代が中心。公務員や医療関係者が比較的多い
◉同社はデジタルツール導入による省力化に積極的。顧客とは・・・
この記事の続きは、『新建ハウジング別冊・月刊アーキテクトビルダー8月号(2024年7月30日発行)『はじめてのAI[超]入門』(P.56〜)でご覧ください。
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