大和ハウス工業(大阪市)は、間取りや外装・内装、設備等の品質にこだわることができる自由設計と、価格を抑えることができる規格住宅の”いいとこどり”をした住まい「Smart Made Housing.(スマートメイドハウジング)」の提供を7月19日から開始した。
統一坪単価を採用し、コストを節約。プランニングされた間取りや設備などのパッケージから好みのものを選ぶため、価格が一目でわかる安心感がある。「長期保証」「高断熱」「高耐震」「ZEH/長期優良住宅」を標準装備し、品質は同社の注文住宅品質。「外壁」「インテリア」「大開口/大空間」「住宅設備」などを選べるほか、構造躯体も鉄骨造、木造を選択できる。
間取りは、直近2年の人気間取りを厳選し、パッケージ化。外壁は13パッケージ、インテリアは10パッケージから選択でき、カスタマイズも可能。えらべる間取り約1300プランと掛け合わせると、組み合わせは15万通り以上になるという。選んだパッケージをVRでカラーシミュレーションしながら、好みの住まいに仕上げられる。
7月19日からハウジングマイスター監修の新プラン「ハウジングマイスタープラン」を追加。基本的な生活動線や収納等に加え、最新のトレンドやノウハウが詰まった間取りとなっている。
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