タカショーデジテック(和歌山県海南市)はこのほど、ルイスポールセンジャパン(東京都港区)が扱う、デンマークの照明ブランド「ルイスポールセン」の屋外照明の販売提携におけるアライアンス契約の締結し、取り扱いを開始した。
これにより、タカショーデジテックは得意とするレストランやグランピング施設、結婚式場などでのルイスポールセンを用いた総合的な照明提案が可能となる。
ルイスポールセンは、1874年にデンマークで設立された照明器具メーカー。1925年のパリ万博で発表した画期的な照明器具「パリ・ランプ」を発表したことで評判が高まり、現在では世界を代表する照明メーカーの1つとなっている。世界中で数多くの賞を受賞し、美しいデザインは住宅だけでなく、デンマークをはじめとした世界各国の美術館・博物館・市庁舎など公共施設に設置されている。
なお、2024年7月25日〜26日に開催する「タカショーガーデン&エクステリアフェア2024」にて、会場内にルイスポールセンの商品の一部を展示する。
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