欧米、オーストラリアに複数の拠点をもつ台湾の太陽電池モジュールメーカー・WINAICOはこのほど、日本オフィス(WINAICO Japan、ロフトル・トラリンソン社長)を東京都渋谷区に開設。日本市場におけるモジュールの提供を始める。
これに合わせて、2月27日〜3月1日に東京ビッグサイトで開催される「PV EXPO2013」に出展。出力210W、変換効率15.61%の日本市場向け小型モジュール「ブラックライン48セル単結晶モジュール」と、変換効率17.15%という高いモジュール変換効率をほこる「WSP QUANTUM」を展示する。
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