立川ブラインド、横引きパイプシャッターをリニューアル

立川ブラインド工業（東京都港区）は、非住宅市場向けに、空間演出と防犯性あわせもつ横引きパイプシャッター「サイドパイプカーテン」をリニューアルして8月1日に発売する。

商業施設や店舗を美しく間仕切り、商品を展示したまま戸締りが可能な横引きシャッター。
開店時にはジャバラ状に折りたたんでコンパクトに格納することができ、S字や曲線のカーブ納まりにも対応する。
下レールがないバリアフリー設計になっており、上レールはビスで固定することができる。

70mm間隔で11.5mm径のパイプが並ぶ「サイドパイプカーテン」、ワイドな200mm間隔でパネルを配した「サイドパイプカーテン スクエアパネル」、最もコンパクトに格納できるパイプ間隔86mm・パイプ径10mmの「サイドパイプカーテン スリム」をラインアップ。
フレーム・パイプはシルバー、ホワイト、ブラックの3色から選べる。