新築市場の先細りが確実ななか、夢・ビジョンを描くことができず成長意欲を持てない工務店も少なくない。ここでは御堂筋税理士法人の才木正之さん・小笠原知世さんに、成長のための打ち手を3つお聞きした
才木 正之/小笠原 知世 御堂筋税理士法人 |
御堂筋税理士法人は「Solution(問題解決)& Accompany(伴走)」をスローガンに掲げ、中小企業の問題解決のための7つのサービスを展開、税理士13人を含む50人の専門家集団である。地域No.1ビルダーづくりを得意としており、顧客の半数が住宅関連企業。才木氏は同社の代表社員(CEO)で税理士、小笠原氏は同社の役員で税理士 |
私たちは税理士法人ではあるが「税理士を超えて経営者のパートナーに」を事業コンセプトに掲げている。そこで今回は企業の成長原資となる「ひと」「もの」「かね」をテーマに税理士としての視点も交え経営の打ち手を3つ提案する。キーワードは「投資」だ。
「ひと」は最も重要な資源だが「LTV(ライフタイムバリュー=生涯価値)」の視点で人材投資を行っている工務店はまだ少ない。そこで人の採用・定着に向けた投資を・・・
続きは「あたらしい工務店の教科書」(2024年6月30日発行、定価2420円)P82〜でお読みいただけます。定期購読者の皆様には新建ハウジング6月30日号の付録としてお届けしています。
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