エヌ・シー・エヌ(東京都港区)は、2025年に構造区分の「4号」が廃止され、4号建築物という分類がなくなることで、家づくりが大きく変化するとして、この変化に適応するために「構造計算と省エネ計算をおこなうこと」が必要と訴える。
全棟構造計算を実施し、多くの省エネ計算を行っている同社は、構造計算累計2万8937棟、省エネ計算累計2万2241棟の豊富な実績を持つ。同社が提供する「SE構法」は、耐震性能とプランの豊富さで他社との差別化が可能で、地域工務店は「構造計算」を強みにできるとする。また、構造設計や構造計算などの技術的なサポートだけでなく、長期優良住宅認定サービスや一次エネルギー計算代行サービスも行っており、地域工務店を力強くバックアップしている。
資料請求は「耐震構法」「SE構法」エヌ・シー・エヌまで。
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