不動産総合情報サービスのアットホームんの調査によると、首都圏の新築戸建て分譲住宅の成約数が、前年同月比8ヵ月連続で減少している。供給が減少しており、11月の成約数は前年同月比で首都圏全体で24.7%減少した。
一方、成約価格は5ヵ月連続で上昇を続けており、東京23区内を除き高額物件へのシフトが進んでいる。23区では成約価格が下落しているが、成約エリアの変動によるもの。
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