昨年12月4日の制度開始時にはほとんどのつくり手が静観していた「低炭素住宅」に、具体的な動きが出てきています。分譲住宅でまとめて認定を取得する、認定基準を満たす企画商品を販売するといった動きがそれで、申請に必要な計算を代行するサービスなども始まりました。新建ハウジング2月20日号1面は「低炭素住宅」に関する動きを紹介しています。
そのほかの主な記事は次のとおり。
1) 工務店が開発した低コスト全館空調[4面]
2) 若手大工にエール「活躍の場は十分」[6面]
3) 2013年度の木造ゼミ・スクール[7・8・9面]
4) ストックビジネス運用をパッケージ化[12面]
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