住宅生産団体連合会(住団連、東京都千代田区)がこのほど公表した2024年度「第1回(1~3月期)住宅業況調査」によると、戸建注文住宅の受注棟数は「+13」、受注金額は「+23」、1棟当たりの床面積は「±0」。低層賃貸住宅は受注棟数が「+14」、受注金額が「+29」、床面積は「+18」となった。戸建注文住宅の受注棟数は23年第4四半期までマイナスだったが、今回プラスに転じている。
今後の見通しは、戸建注文住宅が受注棟数「±0」、受注金額「+13」、1棟当たりの床面積「-2」。低層賃貸住宅は受注棟数「+6」、受注金額「+19」、床面積「+11」と予想した。
九州で注文住宅の受注が好調
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