旭化成ホームズ(東京都千代田区)は、「RATIUS|RD (ラティウスアールディ)余白の在る家」を5月31日に発売する。
創業50周年記念商品として2022年に発売した、2階建て邸宅専用躯体(重鉄制震・デュアルテックラーメン構造)採用の「RATIUSシリーズ」第4弾。
「シェルウォール」の導入により3つの中間領域「縁の間(えんのま)」「光の間(こうのま)」「青の間(あおのま)」を設け、独自の住環境シミュレーションシステム「ARIOS」と植栽提案「まちもり」を組み合わせることで、プライバシーを確保しながら光・風・緑・空を取り込める設計となっている。
「全館暖冷房システム」「熱交換型ロングライフ・エコ換気システム」を採用。
プロトモデルの延床面積154.17平米(1F:82.36、2F:71.81)。
販売地域は関東、東海、関西、山陽の一部、九州北部。販売目標150棟/年。
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