シェアハウス・ゲストハウスのポータルサイト「TOKYO SHAREHOUSE.COM(トーキョーシェアハウス・ドットコム)」は、新たにシェアに関するイベントを掲載する「イベントSNSサービス機能」と、お気に入りのシェアハウスやイベントをブックマークできる「マイページ機能」を追加。シェアする暮らし提案を強化する。
コミュニティの重要性が再確認され、「集まって住む」ひとつのかたちとしてシェアハウス市場が急速に成長している。そんななか、同サイトを運営する東京シェアハウス(東京都港区)は、「入居するまで実際に暮らしを共有する人たちと接する機会がなく不安という課題や、シェアハウスやコワーキングなど“人とつながる”場所でのイベント情報を効率的に収集したい、あるいは告知・集客したいといったニーズがある」と現状を分析。
そこで、入居前にシェアハウスのコミュニティと触れ合う機会を設け、シェアする暮らしをより身近に感じ、多くの人がつながる場所・情報の提供を開始した。ユーザーIDを取得することで、シェアハウスの居住者やイベント参加者はコメントの投稿・閲覧ができ、ソーシャルなつながりをもつことができる。
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