建設業向けドローン活用サービス「DroneRoofer(ドローンルーファー)」を提供するCLUE(東京都港区)は4月11日、第3回「DroneRooferユーザーフォーラム2024」を開催した。同サービスを導入している企業が集まり、活用事例の報告やドローンの活用に関する座談会を行った。
ドローンルーファーは、ドローンによる屋根・外装材の点検のために必要な機体、iPadと専用アプリ、飛行許可の代行申請などを一括して提供するサービス。フォーラムの冒頭、あいさつに立った同社取締役の榊原知也さんは、これまでの同サービスの展開について説明し、「今後は、実際の現場で効率化や安全性につながるサービスの展開、またクラウドを利用した集客や採用支援のサービスも展開したい」と話した。
座談会では・・・
この記事は新建ハウジング5月10日号5面(2024年5月10日発行)に掲載しています。
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