ヒノキヤグループ(東京都千代田区)は、ソーラーシステム4.92kWとV2Hを組み合わせたオリジナルパッケージ「エネルギーレボリューションZ」の取り扱いを4月4日から順次開始した。
1日あたりの消費電力量の平均値をもとに、自家消費に必要なPV容量をシミュレーションし、全館空調「Z空調」の稼働電力もまかなえるよう設計。余剰電力をEVに充電し、家庭への給電を可能にするV2Hをセットにすることで、有効な自家消費を促す。
このパッケージは、ヒノキヤグループの注文住宅ブランド「桧家住宅」「パパまるハウス」「レスコハウス」とリフォーム事業「ヒノキヤのリフォーム」で展開。
税込187万円(ソーラーシステム+V2H EVパワーステーション)。
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