国土交通省は、東日本大震災の津波によって被害を受けた防波堤の状況を調査、その結果を発表した。東北太平洋沿岸300キロの防波堤のうち、3分の2にあたる190キロメートルが、全壊または半壊の大きな被害を受けていることが分かった。
国土交通省では、防波堤が破損した状態では、今後高潮や台風でも沿岸部に海水が流れ込むおそれがあるため、防波堤対策の検討を進める。
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