経済産業省が3月27日に公表した、2024年2月末時点のFIP制度の活用状況によると、新規認定およびFIT認定からの移行認定は、合わせて約1507MW・1036件となり、23年10月時点の認定量(約986MW・275件)と比べて、容量では1.5倍、件数では3.8倍となった。総合エネルギー調査会の再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会内で、参考資料として報告されたもの。認定件数は、特に23年度下半期に大きく増加している。
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