建てた当時は「耐震」「断熱・気密」「防火」などの性能を兼ね備えた「高性能住宅」だった住宅も、時を経るにつれ細部は劣化していくもの。能登半島地震においても、群発地震や繰り返し地震の影響で建物にダメージが蓄積し、構造体が損傷していたことで、実質的な耐震性能は下がっていたとの見方もあります。
そこで新建ハウジングでは、2024年3月30日に発行した「月刊アーキテクトビルダー4月号」内で、木造住宅の「耐久性」に焦点を当て、住宅性能を一挙“再点検”。
「木造再点検[超]そもそもQ&A」と題したコーナーでは、建材や住宅性能の経年変化に詳しい有識者への取材をもとに、建て主の期待を超える「本当の性能」をもつ“商品力の高い住宅” とはどのようなものかを再考しました。
今回は同コーナーを「特別抜粋版」として無料公開。下記よりダウンロードし、自社が手がける住宅の“再点検”にぜひご活用ください。
動画解説はこちら>>>意外に知らない住宅の性能【プロ向け動画】
「木造再点検[超]そもそもQ&A〈基本性能見直し編〉」の続きは、新建ハウジング別冊「月刊アーキテクトビルダー4月号」(2024年3月30日発行)でご覧ください。
訂正とお詫び
本誌2024年4月号「木造再点検[超]そもそもQ&A〈基本性能見直し編〉」コーナー内で、以下の誤りがございました。訂正し、お詫び申し上げます。
■77ページQ.05内の松太郎(犬)解説コメント内
誤:施工不良を防ぐなら2液型がいいね。
正:施工不良を防ぐなら1液型がいいね。
(※特別抜粋版PDFデータでは32ページQ.05内に該当)
本誌2024年4月号「木造再点検[超]そもそもQ&A〈基本性能見直し編〉」コーナー内で、以下の誤りがございました。訂正し、お詫び申し上げます。
■77ページQ.05内の松太郎(犬)解説コメント内
誤:施工不良を防ぐなら2液型がいいね。
正:施工不良を防ぐなら1液型がいいね。
(※特別抜粋版PDFデータでは32ページQ.05内に該当)
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