LED照明専門メーカーのOPTILED LIGHTING(東京都台東区)は、反射形ハロゲン電球タイプLED「REALBALL(リアルボール)LEDシリーズ」を2月8日に発売する。
新製品は、ハロゲン電球のメリットである輝度の高さや明確な陰影などをそのまま活かしながら、LEDの持つ経済性を加えたもの。光色は、電球色と昼白色の2種類、照射角度は、中角(24度)と広角(36度)で、全4種類をラインアップした。
試算では、従来の反射形ハロゲン電球40Wと比べて、1年間の電気料で、7万8473円削減できるとしている(条件:30個使用、1カ月30日×10時間点灯、電力単価21円/kWh)。
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